NIKKI

なんかお腹痛いなぁ…って思った時に書いてるブログ

音楽ライブに行きたいのだ

 

 

この無限に続くんじゃないかとさえ思えるコロナ禍の中で、特別収入が減るだとか、将来が不安定になるとか、そういった影響は受けてはいないのだけど。だからこそなのかもしれないけれど。生の音楽が聴きたいッ!聴きたすぎるッ!本当に困っている人からしたら贅沢極まりない苦しみなのかもしれないが。そんなの知らん!おれはッ!音楽が聴きたいッ!

 

 

 

 

そもそも僕は去年まで東京に住んでいたのにも関わらず、ライブなんてほとんど行っていなくて、せいぜい当時の彼女に連れられて観に行ったカネコアヤノのライブくらいだったと思う。あれはよかった。本当によかった。だから、あんまり東京の街というか、モノに溢れる世界の美味しいところを味わうことなく過ごしてきたせいで、なんとなく東京に対するイメージが薄っぺらいままあの生活は終わったのだと認識している。そうやって今は長野県に住んでいるのだけど、最近は(日本では)比較的マイナーな洋楽を聴く比重が高まって、やっぱ東京ってすごいな、もう一回住んでみても面白いかもな、と思うこともでてきた。

ここ一ヶ月、特に聴いているのは、Lawrenceという兄妹2人組のユニット。たぶん知っている人なんてほとんどいないと思うけど、とりあえずこの動画を見てみてほしい!洋楽を全く聴かない人にも受け入れやすい音だと思うので!

https://youtu.be/q3Hhw-iev40

 


どうでしたか?なんとなくいい音楽だな、と思って貰えれば嬉しいです。おそらくあっちの方ではそこそこの人気はあるけど、そりゃブルーノマーズとかマルーン5に比べると全然足元にも及ばないくらいなLawrenceなんでして、こういうバンドのライブを聴くにはアメリカ行くしかないよな〜、と思ってしまうんですけど、なんとこの人たち、東京に来てるんですよ!2019年に!いやー、絶対今の方が知名度も人気もあるからコロナさえ無かったら絶対日本公演あっただろうなぁ〜〜、と僕は思うんです。。かなしい。。有給取ってでも行ってたと思う。

 

 

 


最近のもう一つの僕のイチオシバンド、Scary Pocketsも日本では全然マイナーなのに、ビルボード東京でライブしてるんですよね。彼らの曲はこちらです。

https://youtu.be/XgV_N-rdvZw


こんな音楽を生で聴けるなんて。なんて贅沢な。。やっぱりね、東京って凄いんだね。住んでる時にもっといろいろ考えときゃよかった。たぶんコロナが明ければ、今までの鬱憤を晴らすかのようにたくさんのアーティストがやってくる、みたいに上手くはいかないと思うし、上にあげたようなこっちではマイナーなグループってのは、なかなか日本まで来づらい状況には変わりないと思う。ただね、vulfpeck、おめーらは来いよ。そんで、vulfpeckとしてツアーやった後にティオ・カッツマンのソロとコリー・ウォンのソロ、ジョーイ・ドーシックのソロ(もちろんベースは全部ジョー・ダート)でのツアーもまとめてやってくれよ。全部行くから。そんなvulfpeckのライブはこんな感じになりますので、彼らがきたらみんなで行きましょう!

https://youtu.be/jHWE4rFvaI4